OTHERArticle details

【「わたし」と「魂」との確認作業】セレンディピティやシンクロニシティが起こるメカニズムについて
身体が硬くても、心が乱れがちでもマスターできるヨガと瞑想
「スンニャターヨガ」主宰の茂木敦子です。
◎ほんとうの自分—魂との確認作業◎
今日も、
今回は「セレンディピティ、シンクロニシティ」
この二つの言葉、どこかで耳にしたことはありますせんか?
言葉だけが一人歩きをして
それが一体なんなのか・・
ごくシンプルにそれぞれのワードを説明しますと、
たとえば、
・・・・・
不思議な出来事。
あるいは
「ほんとうの自分、魂との確認作業」ですね^^
わたしもヨガや瞑想を続けるようになってから、
気づきやすくなりました^^
コンプレックスの塊だった私が
「ストレスなく痩せたい!」と思って始めたヨガが
まさかその後の人生を大きく変えることになるなんて
あの頃から10年以上経った今も、
不思議に思います。
セレンディピティやシンクロニシティに気づきやすくなったのか・
その理由のひとつは、
じっくり感じるようになったからだろうと感じています。
普段は学校や会社、家庭に身を置いているので
意識をいつも自分自身だけに向け続けることはできません。
だからこそ、
「この時間は、自分をよく見つめよう」
1週間のうちの、ほんの2時間でもいいのです。
自分の内側を感じれば感じるほど、
セレンディピティやシンクロニシティに気づきやすくなります。
注意したいのは
身体の感覚へ意識を戻して行きます。

わたしの記憶に残る
印象的なセレンディピティがあります。
それは、ヨガの師匠との出会いです。
師匠のことをはじめて知ったのは
当時通っていたヨガスタジオの更衣室の壁に貼ってあった
一枚のチラシでした。
「ニーマルヨガ・ワークショップ」
とにかく行こう、行きたい!という気持ちが湧いて
その人の単発のワークショップに参加したんです。
ほんの2時間ほどの
わたしの目の前に伸びていた道は崩れました。
こっちに行きたい。
この人から、ヨガを学ぼう。
崩れた道の先に
あたらしい道が伸びていきました。
もし
私自身は感じています。
「ヨガを深く学びたい」
師匠との出会い–セレンディピティが起こりました。
スンニャターヨガにまつわる出会いスタジオでの生徒さんとの出会
これもまた、ひとつひとつがセレンディピティだと感じています。
生徒さんが、「瞑想をやりたい」と願わなければ
「自分の身体と向き合いたい」と願わなければ
あなたとわたしは、出会うことさえできません。
そして、
メッセージを発信し続けています。
シンクロニシティについては・・・
ここでは2つだけ^^
1つ目は、最近起こった「1本のキャンドル」
スタジオでもクラスやトリートメントの時に灯している
さとうたかみさんのキャンドル。
先日、「インプレッション・キャンドル」という
私が何者で、何に悩んでいたかはほとんど知られていませんでした。
けれど
(たかみさんも、「このキャンドルは、すぐに送らないと!」
オベリスクのような、剣のような
力強く凛としたかたち。
サンダルウッドのやさしい香りがして
キャンドルの中にはピラミッド型の塩や天然石が
入っていました^^
読んで鳥肌が立ちました。
わたしの想いと、たかみさんの感じ取ったエネルギーが
わたしの内側の声に耳を澄ませよう。
もうひとつのシンクロニシティは
スンニャターヨガを介して絶えず起こるひとつひとつのこと。
生徒さんと私と
お互いになぜか共通点が多かったり
ふと閃いたワードや風景と同じものを
「わたし」の内側で感じていることと
「わたし」の視界に広がる景色が一致したとき
私は、ほんとうの私を生きている。
シンクロニシティは、
魂とやさしく響き合うことでもあるんですね^^
そんな風に、
【インタビュー記事掲載】
関連記事
【「諦め」を「活力」に変える、...
身体が硬くても、心が乱れがちでもマスターできるヨガと瞑想。 「スンニャターヨガ」主宰の茂木敦子です。 【...
【ヨガが教えてくれたこと】股関...
身体が硬くても、心が乱れがちでもマスターできるヨガと瞑想。 「スンニャターヨガ」主宰の茂木敦子です。 ...
【人間関係】ヨガをすると、モテ...
身体が硬くても、心が乱れがちでもマスターできるヨガと瞑想。 「スンニャターヨガ」主宰の茂木敦子です。 ...
【迷いや不安をどんどん減らす“...
身体が硬くても、心が乱れがちでもマスターできるヨガと瞑想。 「スンニャターヨガ」主宰の茂木敦子です。 ...